りんごぐみ

実家の屋根に登ったら、窓が閉まってしまって家に入れなくなって、てんぱってた、香川です。
前回の会議お疲れ様でした。

一昨日直島に行って来ました。
アートな町ですね。
直島自体が良かったです。ええ場所にあるし、大きさもちょうどええんやと思います。
瀬戸内やから周りの島々も見えるし、海、空、自然、普通の生活を送ってる人たち。癒されます。
その中に建築や、アートがうまく共存してるように思いました。

建築では安藤さん、石井和紘さん、SANAAの建築があります。
その中でも安藤さんの地中美術館は良かっです。

そこでちょこっと印象を、
・地中美術館の「斜め」に巧。←やべっちFCっぽく（笑）
断面的にも平面的にも斜めのもつ効果を上手く使ってるように思いました。
・もう一個は「光」
光もほとんどが自然光を利用しています。地中にあるということから上からの光を効果的に扱っています。そのことがより地中にある面白さをひきたてています。
シークエンスの面白さは上の二点が主に効いているのではないでしょうか？
また、とても怖い空間でもあるとも思います。一人であそこには入りたくない！（笑）
これも作品をひきたたせるためなんかな？
アーティスト、キュレーターと建築家のコラボレーションがより良くしたのでしょうか？
作ったプロセスとかも気になります。

アート自体も凄く良いです。
アートも空間体験をさせるものなどが多くとても感じやすい！
民家を再生してアーティストが独自の空間を作り出す本村地区。

ぽつんとある屋外アート。
とても面白いものでした。

このかぼちゃは草間弥生の作品です。
きもかわいいですね。


色々書きましたが、もう一回行きたいと思う場所です。
今度は彼女と･･･
うん？？はい、いません。。。
みんな、一緒にいこな！（笑）